32団体(NPO・ボランティア団体14、行政7、企業5、労働団体2、その他4)73人が参加して、2月9日18時30分から、「協働創出市2010~協働商談会(県北地区)想いを”かたちに”」が開催されました。
《会場設営》
あらかじめブース設営図面を作っていましたが、ブースを作って行く過程で図面どおりに行きませんでした。図面上と実際とではずいぶん雰囲気が違ってきます。スタッフ皆が汗をかきながら頑張って会場を設営しました。
参加団体も早めに入場して自ブースの入念なセッティングをしていました。
会場の設営(参加団体のプレート設置) |
参加団体の受付 |
《開 会》
それぞれの団体単独では、その想いを形にすることの難しさを感じていました。一方、企業や他の団体と協働し活動した時には、容易に形になっていく実感があります。同じ想いを持つもの同士が一緒になって活動や事業を進めて行くことが、地域の問題解決にとって有効な手段です。地域社会をよくしたい想いを話し合い同じ想いを持っている相手を見つけましょう。きっと協働するパートナーがみつかるはずです。
協働創出市のはじまり |
主催者(子どもの森横山理事長)あいさつ |
《1分間自己紹介》
昨年の協働事例報告等があれば良かったのですが、今回は子どもの森で初めてとなる開催でしたので、参加団体がどのような活動・事業をやっているのかを1分間自己紹介から入り、その後に協働商談へと進んでいきます。
やはり1分間は時間が少なすぎるのでしょうか、1分間では自己紹介が終わらない団体がほとんどでした。
参加団体の1分間アピール(自己紹介) |
《協働商談会》
どの団体も積極的に団体のブースに訪問して協働商談を進めていたので、スタッフが会場を巡回しながら商談に消極的な団体への声かけをして商談する団体のマッチング等のアドバイスをすることも少なくスムーズに協働商談が進んでいきました。顔見知りの団体同士もありスムーズに商談に入るブースが多くとても良い会場の雰囲気でした。
《閉 会》
この協働商談会開催事業は、子どもの森と宮崎県生活・協働・男女参画課が、相談や情報交換、そして一緒になって汗を流した協働事業です。
主催者お礼(宮崎県生活・協働・男女参画課岩切主幹) |
《会場片付け》
椅子と机を2階の会議室や研修室に戻しました。ブースの区切りにしていたパネルも片付けることができました。残ってくれた方とスタッフとで片付けたので、予定より早く片づけができました。手伝ってくださった皆様ありがとうございました。