第4回 協働創出市

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協働とは・・・
 NPOや行政・民間企業がそれぞれの主体性、自発性のもとにお互いの立場や特性を認識・尊重しながら、共通の目的を達成するために協力・強調すること。
 
ボランティア、民間企業そして・・・
新しい公共の担い手NPO
 NPO(NonProfitOrganaization)とは、民間の非営利組織です。
 NPOの定義は統一されていませんが、県では、法人格を持つ特定非営利活動法人(NPO法人)及び法人格を持たないボランティア団体その他の市民活動団体等としています。NPOは、地域の課題を解決するために社会的な使命感を持ち、新たな公共の担い手として期待されています。
※「非営利」とは、収益活動を行ってはいけない(儲けてはいけない)ということではなく、収益を団体の構成員に分配をしてはいけないということです。
※自治会、自治公民会、婦人会などの地縁団体も、公益の活動を行う場合はNPOに含まれます。
 
あなたにもできる!
★農家が「食」の安全を提案                 ★自動車メーカーが交通安全啓発
★薬局が介護予防も            ★書籍店で読み聞かせ
★宅配のついでに高齢者の見守り        ★ガーデニングのついでに道路もきれいに
★居酒屋が町の集会場
★犬の散歩で見守り活動
                   その他にもアイデアしだいで協働の輪は広がります!

 

協働Q&A

・協働すると、どんな良いことがありますか?

 厳しい社会情勢が続く昨今、NPOや行政、民間企業の力だけではどうにもなりません。みんなで汗や知恵を出し合うことで、想いをかたちにすることができ明るい未来に近づくことができます。

・協働するにはどうしたら良いですか?

 協働創出市で、地域社会をよくしたい想いを話し同じ想いを持っている相手を見つけましょう。きっと協働するパートナーがみつかります。

 

コラボシスターズ

 

     

 コラボ鏡ちゃん

協働で必要な機動性

をイメージしています。

コラボ玉ちゃん

協働で必要な柔軟性

をイメージしています。 

コラボ剣ちゃん

協働で必要な先駆性

をイメージしています。 

 

(「宮崎県とコラボしよ!」リーフレットより)

 

子どもの森宮崎県協働について 平成21年11月

 それぞれの団体単独では、その想いを形にすることの難しさを、7年間の子どもの森の活動を通して感じていました。一方、企業や他の団体と協働し活動した時には、容易に形になっていく実感がありました。
 同じ想いを持つもの同士が一緒になって活動や事業を進めて行くことが、地域の問題解決にとって有効な手段であり、宮崎県の委託事業である「協働商談会開催事業」が、子どもの森の感じている協働を地域に広げることができる事業であることから、子どもの森で宮崎県生活・協働・男女参画課と協働して「協働商談会」を開催することにしました。

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