第4回 協働創出市

 ~つながりはここから~

ホーム     協働しよ!     参加団体     協働創出市     アンケート結果     協働創出市2012     協働創出市2011     協働創出市2010      
 
42団体(NPO・ボランティア団体25、行政4、労働団体1、企業6、他団体6)88人が参加して、
3月12日14時00分から、「第4回協働創出市~協働商談会(県北地区)つながりはここから」が開催されました。


 会 場 設 営 8:30~

 6人の子どもの森スタッフが、会場のクリエーティブセンター門川に集合。簡単な打合せ後、荷物の搬入と会場の床シート敷を行ない二階会議室から机を会場に移動。移動した机は、150cmを24個、70cmを36個、180cmを5個です。これらの机でブース、受付、寸劇、セルフテイーを設置していきます。10時過ぎに、生活・協働・男女参画課から担当者2名が合流しパネルの組み立てブースの設置を進めて行きました。11時30分には会場の設営終了。スタッフの行動確認をして昼食となりました。


 参 加 団 体 の ブ ー ス 設 営 12:40~

 13時が開場だったのですが早い団体は20前に会場入り。その後ぞくぞくと団体が会場入りして各ブースの設営を進めて行きます。


 開 会 14:00~

 木佐貫ひとみさんの司会進行で、協働創出市が始まりました。子どもの森横山謙一理事長が、主催者あいさつを行ないました。
「なぜ環境保全活動団体である子どもの森が中間支援活動である協働商談事業を県から委託し実施しているのは、森づくりにおいて他の団体と協働することによるスピード感ある展開ができ、環境学習においては学習の幅が広がる等の効果がありました。-同じ想い目的を持つ複数団体で活動や事業を協働することが、地域の問題解決のひとつの手段である-との考えから地域で同じ想いを持っている団体の出会いの場を提供できる協働商談事業を実施することにしました。協働商談会で、積極的にブースを訪問して同じ想い目的をもつ団体を見つけて協働できることを話て欲しいと思います。」

 協 働 事 例 発 表 14:10~

 NPO法人学校支援のべおかはげまし隊による事例発表で、学校への授業支援についてのスライドを使っての説明がありました。「地域の人材、市町の村教育委員会、生徒、先生と協働した活動である。門川町内の学校でも(教育委員会との協働による)授業支援を行なうことになった。」

 協 働 商 談 の 説 明 14:20~

 訪問カードによるブース訪問のやり方(注意事項)などについて、サプライゲストである「みやざき犬ひぃくん」と「かどっぴー」による寸劇で説明を舞台で進めて行きました。協働創出市実行委員会スタッフがアテンダーとして、サプライゲストの寸劇サポートを行ないました。

 

 協 働 商 談 会 14:30~

 各団体それぞれ、他の団体に訪問して協働したい事のお話を進めていました。かなり積極的な訪問が続いていましたので、協働商談会の時間が、少し足りなかったように思えました。


 閉 会 16:30~

 子どもの森と委託形態で協働して協働商談会事業を進めてきた宮崎県生活協働男女参画課の米良充宏さんから、お礼がありました。
「この事業は、県北では協働創出市と名称を付けて開催し、他県内で3カ所で実施しました。この事業をきっかけとして地域での協働が根付き進んでいくことを期待しています。今日最後の協働として会場の片付けも一緒にお願いします。」

 会 場 か た づ け 16:35~

 参加団体が協働して、会場の片付けを行ないました。
 



Copyright(C)2010-2014 子どもの森 協働創出市実行委員会. All rights reserved Total